縁なし畳・琉球畳

目積
縁なし畳とは、一般の畳と違い縁のない畳のことです。
敷き方によって部屋のデザイン性が向上します。
半帖サイズの畳を90度づつ向きを変えて敷く市松敷きがお勧めです。
縁付き畳は一定の幅で切断した畳表に縁を縫いつけて作られますが、
縁なし畳は畳表の端をそのまま内側に折って縫い込んで作られます。
外見はスマートですが、その分畳の端の強度が劣り、傷みやすくなります。
又、左記の天然い草以外にも和紙表などを使った化学表による縁なし加工もおこなっています。
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モダン乱敷き

モダン モダン モダン

栃木県宇都宮市にある「石川畳店」様の商標登録の技術で半畳と1畳だけの組み合わせによりデザインする技法です。
畳の業界では、それぞれの敷き方に名称があり、元々の敷き方の区別として「祝儀敷き」と「不祝儀敷き」と用途に応じて敷き分けられたことに始まります。
通常の敷き方に属さない敷き方のことを総称して「乱敷き」と呼んでおりこの「乱敷き」は、リフォーム等で変形した和室など、やむ負えない現場の状況で、規定の敷き方が敷けず、仕方なく敷き詰める敷き方で、
特別お客様に推奨することはありませんでした。
「石川畳店」ではこの「乱敷き」をあえて取り入れることで、よりオシャレでモダンな和室を演出できると考えました。
当畳屋清兵衛は、地域の皆様により畳の良さを知っていただこうと、この「モダン乱敷畳施工店の輪」に加盟し、活動を行っています。

普通の敷き方
[回し敷き]

回し敷き

今流行の敷き方
[半帖市松敷き]

半帖市松敷き

モダンで経済性を
考えた敷き方

モダン乱敷

下記の図は、モダン乱敷畳の敷き方の見本です。お客様の好みをご相談ください。
もっとたくさんの図面と配色の予備提案はございますが、お気に召したデザインが見つからない時にはご相談ください。

※下の白黒の図面をクリック後、プリントアウトして色鉛筆で色を付けてみて下さい。

【3帖間】

【4帖半】

3帖間 3帖間 4帖半 4帖半

3帖乱敷き[01]

3帖乱敷き[02]

4帖乱敷き[01]

4帖乱敷き[02]

【6帖間】

6帖間 6帖間 6帖間

6帖乱敷き[01]

6帖乱敷き[02]

6帖乱敷き[03]

6帖間 6帖間 6帖間

6帖乱敷き[04]

6帖乱敷き[05]

6帖乱敷き[06]

【7帖半】

7帖半 7帖半 7帖半

7帖乱敷き[01]

7帖乱敷き[02]

7帖乱敷き[03]

7帖半 7帖半 7帖半

7帖乱敷き[04]

7帖乱敷き[05]

7帖乱敷き[06]

【8帖間】

8帖間 8帖間 8帖間 8帖間

8帖乱敷き[01]

8帖乱敷き[02]

8帖乱敷き[03]

8帖乱敷き[04]

8帖間
8帖間
8帖間
8帖間

8帖乱敷き[05]

8帖乱敷き[06]

8帖乱敷き[07]

8帖乱敷き[08]

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